北口エンカウント

脳内会議議事録

早くタイムマシン発明されねぇかな~~~~

人間の脳活動の1秒はスパコン「京」の40分に相当するという凄いのか凄くないのかイマイチ分からない研究結果があんだよね。

 

gigazine.net

 

まぁ2013年の研究結果だし、今現在のスゲー性能のスパコンで換算するとどうなるかは分からんけども、それでも単純計算して1人の人間の頭に「京」が240台くらい(無知の門外漢の妄言なので突っ込まなくて良いです)搭載されてるって考えると人間、ひいては生物ってやっぱスゲーんだなって思うわけよ。今回の話はそんな生物学とかコンピューターの話とは全く関係ないんで、ここまでの前置き飛ばしてもらって良いです。これ後に書いても意味ないんじゃない?うるせーよ。

 

人間の頭ってスゲー性能良いと見せかけて、たまにめっちゃバカな時あるよね。期末考査とかで学年1位取るような秀才がたまに素っ頓狂なこと言う、みたいな。この喩えはちょっと違うな。忘れてください。まぁ、ほら、そういうのあるじゃないですか。

 

高校の時の俺は無駄に行動力が溢れててバカだったから、「暗示というものは実際に存在するのか」っていうのを自分を実験台にして証明しようとしてたのよ。暗示っつっても催眠術とか怪しい宗教とかそんなんじゃなくて、端的に言うと「めざましテレビの占いをバカ正直に信じてみる」ってのをやってたんだよね。んで、バカ正直に信じた結果、占いの通りになるかってのを全部記録付けて3ヶ月くらいやってた。暇かよ。勉強をしろ。結果から言うと、占いをバカ正直に信じると8割方占いの通りになった。これを自分なりに色々と考えてみて、「人は占いを信じると、多少誤差があってもそれを占いの結果と思うんじゃないか」っていう風にまとめてみたんだよね。

 

例えば占いで「今日は思わぬラッキーがあるかも!」って言われたとするじゃん?んで、その占いを信じながら過ごしてたら、消しゴムを失くしてしまった。ショック!でも女子が消しゴムを貸してくれた。ラッキー!「あれっ、もしかしてこれ占いで言ってた思わぬラッキーってやつ?」ってなるわけじゃん。もし仮に占いで「今日は思わぬショックな出来事があるかも…」なんて言われてたりしたら、「女子に消しゴムを借りたこと」よりも「消しゴムを失くしてしまったこと」の方に気が向いてしまって「これが思わぬショックな出来事か…」「あれお気に入りだったんだけどな…」「また買わなきゃ…」とか考えちゃって、双面を成すラッキーに気づかないかも知れないよね?この喩えも分かりにくい?知るかよ。

 

まぁ何が言いたいかって言うと、結局は気の持ちようで自分がラッキーかアンラッキーかってのをある程度操作出来たりするんだよね。これが「暗示」なんじゃない?知らないけど。妄言です。これまでもここからも全部俺の持論なんだけど、運の良いとか悪いとか、そういうのを決めていくのは自分自身だと思うんだよね。3行前でも言ったけど、結局は気の持ちようなわけで。つまりは運の良い人っつーのは「俺は運が良い!」と思ってるからポジティブになっていくわけで。運が悪い人っつーのは「俺はなんて不運なんだ!」って思ってるからどんどんネガティブになっていくわけで。俺はポジティブ教の人間だから何か落ち込むことがあると、とりあえずポジティブシンキングに切り替えて明るく元気に行こう!って乗り越えるんだよね。ネガティブに考えても仕方ないじゃん。ウンウン悩んでも過ぎた時間は戻らないんだよね。後ろ向いてても過去が変わることなんて無いんだよ、タイムマシンとかデロリアンとかが発明されない限りはね。これ何の話だっけ?もう忘れちまったよ。

 

落ち込んだらウンウン悩んじゃうな~ってことがある人は、一回だけでも良いからポジティブシンキングをしてみて欲しい。人間の頭ってスゲー性能良いと見せかけて、たまにめっちゃバカな時があるから切り替えられるよ。大丈夫大丈夫。俺は誰に向けてこれを書いてるんだ?

 

何かカッコイイ話を書きたかったのに結局わけの分からん話になってしまった。前を向け前を。

っつーことで今回はノーテンキで前向きなナンバーでお別れです。ブルーハーツの再来、フジロッ久(仮)で「ドゥワチャライ久」。それでは。

 

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(北口)