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北口エンカウント

北口がゲームの感想とかオススメの曲とかを流していくwebコンテンツ

俺がまた新海誠に殺された回

2ヶ月ぶりの更新です。

記事を書いてないうちにリオオリンピックが始まったりリオオリンピックが終わったりしてました。

 

僕もコミケ行ったり酒飲んだりしてました。漫画描きてぇ~~~~。

 

今回はタイトルの通り君の名は。の感想です。ネタバレの無い感想を言おうとすると「おもしろかった」「きれいだった」くらいしか言えなくなるのでネタバレバリバリで行きます。まだ観てない人は今すぐ最寄りの映画館で観てからこの記事読んでください。

 

 

 

 

 

ここはクッションゾーンです。

 

 

 

 

 

本題に入ります。

まずは美術。風景描写が半端じゃなく綺麗。飛騨の荘厳な山々、誰そ彼時に煌めく湖、新宿のビル群、朝焼けとコクーンタワー、「スゲ~~…………」と思わず見とれるレベルでした。あと外せないのが彗星ね。オープニングでは「うわ~綺麗だな~」って感じなんだけど、彗星が糸守町を破壊したって分かってからは彗星に美しさと自然災害特有の人智を超えた恐ろしさがガッツリ内包されてて

「ウワァァァァァ!!!!!綺麗だァァァァァァ!!!!!!」

って感じでしたね。割れたぞ!!

んで観終わってからメインビジュアル見ると「あ~~~なるほど~~~」ってね。

 

次がキャラの動き。「神は細部に宿る」とはまさにこのことで、入れ替わってる時は細かいとこもちゃんと男っぽく、女っぽくなってるんだよね。

(こういう話するとジェンダーおじさんから怒られそうだけど今回は気にせず書きたいからジェンダーおじさんも無粋なことを言わず見逃してほしい。)

 

驚いたのが、最初に三葉が瀧くんになったシーン。目覚ましを止めようとしてベッドからずり落ちるんだけど、脚がちょっと内股気味になってるんだよね。もう、マジでヤベーな、と。何も説明せずに「入れ替わったな」って察させる感じ、マジでヤベーな、と。んで股間ムギュッとして「付いてる~~!!」ですよ。古今東西、入れ替わりモノの定番といえば顔にラクガキすること胸とか股間とか触って「付いてる~~!!」って言うことなんです。サトウハチロー山中恒もそう言ってるんですよ、多分。

 

最後にストーリーです。タイトルの通りまた新海誠に殺されました。僕は少年少女のすれ違う恋とか、「あの女~!」「あの男~!」とか言い合う何かそういう甘酸っぱいものが好きなんですが、今回のこれはヤバかったですね…。すれ違うっつっても時も場所も違う相手とすれ違いまくるんですよ…。そんで「あの女~!」「あの男~!」とか言うんですよ…。俺のために作られた映画かよ。仮に俺が石油王だとしたら「女の子と男の子がすれ違うやつ作って」って新海監督に言って全く同じもの作ってもらうわ。喩えが分かりづらい。

 

いやー、マジで最高の映画だった。最高だったけど、死にたさが過去最高なんだよね。というか死んだ。また新海誠に殺された。なんていうか、恋愛的なアレコレよりも創作的なアレコレの方が強い。創作意欲駆り立てまくられた結果、死亡みたいな。死因:創作意欲死、みたいな。多分だけど、今回死んだ人かなり居るんじゃないか。作中でもかなり死んでたけど。仮に俺が石油王だとしたら新海誠に殺されたオタクたちの集団墓地を作りたい。新海誠カタコンベの両方から名前をとって「シン・カタコンベとかどうかな。

 以上、君の名は。の感想等々でした。今日はRADWIMPS『前前前世』でお別れです。それでは。

 

 

もう一回観てぇな…。

 

(北口)